JACK JEANNE 高科更文√

 

 

 

 

 

 

 

※ネタバレあり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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高科更文(CV.近藤孝行

 

発売前から人気キャラが目に見えて明らかだったフミさん。

寿々くんとは青春を謳歌したな~~~!!って爽快な場面が多かったので、そこからの糖度爆発のギャップ!!甘い。

 

 

深い意図はなくても、夏休み時点(記憶曖昧)で「……お前、俺がこんだけ好きだっつてんのに」って台詞が出てくるの!?これ同性に言われても普通にドキッとしちゃうよね………同期たいへんそう(笑)

3年生らしい大人っぽい思考回路だったり、クォーツのアルジャンヌとしての責任感だったり、きゅんとさせられる要因としてとにかく男前……美形の男前はそりゃ人気よ。

 

ヒロインと同じように選ばれ続ける人間ってことで似たの悩みを抱えていたり、自分には出来なくてもヒロインにはいろんな才能があるなって言う純粋な尊敬もヒロインに向けてて、やっぱり弱さと強さの塩梅が絶妙にズルい……。

 

 

フミさんは家族とのわだかまりが要因として挙がっていて、そのことをうまく処理できていないところでやっと高校生みを感じられました。

もっと御堅い家族なのかなって思ってたから、お兄さんの物腰柔らい話かたには不覚にもときめいてしまった(笑)ここのキーパーソンになるのはヒロインだけど、他√でもフミさんなら一人でもこなしてしまいそう。

それ故の、「お前のおかげで救われたよ。」がちゃんとヒロインの活躍を明言してくれている気がしてマジ格好いい。

 

 

「俺、お前のこと好きだからサ。なんかあっても面倒見てやるぜ。」

「お前は1人じゃねーから。それだけは……忘れんなよ。」

ずっと格好良・・・。こういう男を推しにできる人種じゃないからただ恰好よくてすごいってなる(ゴミ語彙)

 

 

 

冬公演が終わって、今回フミさんから【女】だとわかっていると告げられます。

しかも、一発入試のときに分かったうえで同期たちとも対応変えることもなく、他√なら一生黙ったままで卒業していくんでしょ?????ハ?格好良それしか言えなくなる・・・・・・

「俺が持ってるもん、全部お前にくれてやる。」

「俺がその道筋をつくってやる。」

そう言えるだけの実力を兼ね備えている76期のエース強い。

ちゃんと先輩としてヒロインに向き合ってくれてからの、「俺はずっとお前の事を恋い慕ってるんだ。」はさすがにズルいよ先輩~~~~~!!??(?)

 

 

 

 

このルートはクォーツのエースと新星のタッグで、精神面が大人な2人だった。

だから、パートナー間の歩幅の件とか、すごい高みでの会話してるな~って。そんな、フミさんでも判断できないところで『2人の歩幅こそが最速』と言い切る海棠先輩も恰好いいし、かっこいい詰め√じゃん。

器にも華にもお互いがなれるスキル持ちだからこその選択。

他√で言われたことだけど、最終公演以外でパートナーを組むチャンスがないんだよね。フミさんとヒロインはいつでもクォーツの中心にいるからパートナー関係が納得出来るし、すごく自然に受け入れられる。

 

ここまでマジ先輩なフミさんを見続けてきたからこその体調不良イベント。

家柄とか育ってきた環境がフミさんの精神面を大人にさせていた一方で、弱音を口にするチャンスがなかったのかな~~って。卒業後のことを憂いてくれる場面でやっと私的にも寄り添えた気持ちになりました。

 

 

 

俺はお前とのこと、運命だって思ってる。

……赤い糸で結ばれた2人だ。

 

全台詞が強い。

フミさんがヒロインのことを想って編んであげたからこその物理的な赤い糸とも繋がるわけじゃん?????ちょっと照れないで先輩(?)

 

ひたすらに男前な先輩でした。

 

最終公演で鳳くんが葛藤している姿を見られるのはフミ√だけなので供給ありがとうございました。素直になれなくてプライド高くてかわいいな~()